40代は蓄財に必死でそれがある意味趣味でもありました。
若い頃のわたしとは正反対の今の暮らし。でも心がとっても満たされています
50代になって自分にとっての“心地よさ”や“楽しさ”を少しずつ大切にしたいと思うようになりました。
この年になると外見を少しでも老けた感出したくないですよね
そんな私の気がかりを改善し、暮らしが楽しくなるちょっと豊かにしてくれた4つのアイテムです。
ちゃんと自分を満たすお金の使い方のヒントになれば嬉しいです
ベストバイ4戦
ヘアケア商品
私の場合は髪の毛が特に気がかりですごく悩んでいました。
具体的には白髪や髪のボリューム、ツヤ、部分的に目立つ薄毛が気になってしょうがなかったです
今でも白髪ケアには3週間に1回は美容室へ足を運んでいます。
私はロングなので白髪は割り切って必ずサロンでケアしています
どうしても仕事柄外見には手を抜けません。営業ですから第一印象も大切です。
そんな中解決してくれたシャンプーがありました!目から鱗です。
ずーと使い続けています。そんな商品がこちら

グロウシブ シャンプーです。

周りからの指摘もすごく私自身も実感しています。
薄毛だったところにうっすらと、以前から気になっていたところが全く気にならないレベルに
本当に心から満足しています
これは残念ながらサロンでしか買えないのですがネットで買えることもあるかもです
見かけますから
Amazonや楽天です、他にはメルカリなどです
スキンケア用品
普段使いの化粧品にご褒美として加えている化粧品です。
(普段使いするのにはかなり高価なものなので・・・)
ドゥ・ラ・メール
中でも私が長らく愛用しているのがクレーム ドゥ・ラ・メールです

結構お高めなので毎日使用していないですが数週間に1回でも十分だと思っています
次の日の違いが実感できます
もう一つ、ザ・リファイニング トリートメント

こちらは化粧水として使用しています
普段使いしているローションの後にこれをつけ、その後クレーム ドゥ・ラ・メールをつけています
少しピリピリしますがピーリング効果があり、その後にクリームをつけるとなんとも
心地いいです。翌朝はとっても違いを感じられています
おかげで私はシワもほぼなくとても満足しています。これからも使い続けたい化粧品No. 1
番外編としてこちら、
ザ・ナイト リペア コンセントレート
当初ダウンタイム用と説明されました、もう何年も前の話ですが
これは整形後のダウンタイム用だと当時の私は理解し(正しくないかもですが)
私は整形の経験がないので選ばなかったと記憶しています
実年齢より若く見えますし肌年齢も若いです
心地よく過ごすためのアイテムです
お肌は女性にとって永遠のテーマですからこれからも追求していきたいです
投資本
「お金の不安を減らすには、まず“知らない”を減らすことから」——投資本との出会い
数ある名著の中でも選んだ一冊は「敗者のゲーム」です。
1985年に初版が発売され、40年間も読まれ続けている名著
重版を重ね今は原著第8版まで来ているとーっても有名な投資本
初心者が投資の世界に足を踏み入れる際の心構えとしてとても勉強になりました
資産形成の第一歩はここからだなと私は思っています。
貯金だけではインフレ負けする、「投資=特別なお金持ちのもの」ではないと気づかされ、
今では将来のお金に対してとても前向きな気持ちを持てるように。
不安の正体が“無知”だとしたら、この本は一歩踏みだすのに勇気と理解を与えてくれました
ステーキ用鉄板皿

「おうちでステーキを焼く時フライパンではなんか味気ない」——ステーキ鉄板という贅沢
外でステーキを食べるのもいいけれど、好きなタイミングで、家にいながら
鉄板で食べるとちょっと特別な満足感があります。まるで外食しているような
フライパンで焼くと冷めてしまいなんかお皿に盛ったステーキって味気なくないですか
つまんないというか、それがどうしも嫌で買ってしまいました、でも満足しています
鉄板を買ってからというものスーパーでステーキ肉を買うとなんかワクワクします
それもまた鉄板が生んでくれた楽しみな時間です
変わったお金の使い方の価値観
若い頃はブランド命だった私
10代の終わりからずっとハイブランドのバックが私のステイタスだった
シャネル、グッチ、ヴィトンなどから始まりエルメスに行きつき
バックだけに留まらずファッション、アクセサリー、時計と全てハイブランドで身を包み
お金は私の欲を満たしてくれるためにあったようなもの
本当に散財してきた人生だった。相当な額だと思う。
車も高級外車→今普通の国産車
好きなブランド品に囲まれていることが自身につながっていた当時の私、
でもこの経験があったからこそ今の私があります。
変わったきっかけ
離婚をきっかけに生活を見直すことを余儀なくされ私の考えがガラッと変わった
今まで欲しいものは買ってきただけあって、スパッと切り替えることはできました
だって生活が成り立たないから。これを機に一気に物欲が消滅したのは事実
むしろ今の私は全くブランドを気にせず服も靴もコスパとデザインで選んでいます
ユニクロ、GUが私の行きつけになっています。とーても満足して着てます。
むしろ気付かされました。「他人の目を最も気にしていた私の買い物」=見栄ということに
今は人の目よりも自分が何を着たいかやコスパ重視で日々の生活を送っています
40代からガラッとお金対する価値観と使い方が変わりました。
と同時に他人の目が全く気にならなくなりました。自分の満足だけ
着飾る自分は満足の裏でどこか虚しさもあった過去の自分でした
まとめ
今回ご紹介した4つのアイテムは、どれも「自分のために」選んだもの。
決して高級品ではないけれど、日々の生活や気持ちに変化をもたらしてくれたものたち
え!?ステーキ皿が?と思うかもしれません、笑
でも中々家で使っている人は少ないと思うんですよね。私はステーキが大好きなんです。
だからお店で食べるように食べたいと実はずーと思っていたんですよね
昔の浪費も今ではいい思い出です。後悔は全くしていないです。それがあるから今がある
今はとにかく有意義なお金の使い方にこだわるようになりました。