50代の私が選んだ心穏やかな資産の持ち方

ここまで読んでくださった皆さま、本当にありがとうございます。

何者でもない私(50代で)が恐る恐る投資の道に足を踏み入れ今では資産5000万を突破しました。

引用:野村総合研究所NRIhttps://www.nri.com/jp/news/newsrelease/20250213_1.html

まだまだ50代は現役で働いている人が多いので増やせる最後のチャンスだと感じているので

今回は思い切って私自身の資産について書いていこうと思います。

50代おひとり様の私が「どんなふうにお金と付き合っているか」「どんな基準で投資をしているか」

を、等身大でお伝えしたいと思っています。

お金のことは人それぞれ事情も価値観も違います。

でも、だからこそ「他の人がどう考えているか」を知ることで、自分に合った資産の持ち方や運用

スタイルが見えてくるのではないでしょうか。

当時の私も真剣に資産運用を開始しようと思った時他人の資産が気になったものです。

参考や励みにするために。

私の投資ポイント

私はいつも「自分が穏やかでいられる割合」で投資を実行しています。

ここだけは必ず死守している大切な基準です。

その基準とは――証券口座の数字が気にならないくらいの投資額にとどめること。

実際、投資を始めたきっかけは iDeCo でした。

当時は掛金が少なかったこと、そして IT に疎くて「どうやって確認するのか分からなかった」こ

とが最大の要因です。見方がわからずほったらかしにしていました。

ところが、そのおかげで暴落にも気づかず、無駄に売買をして損をすることもなかったからです。

今思えば、これが私に合った投資スタンスの原点でした。

今後iDeCoは制度が変更になり掛金も増えますが、私は特に増やすことはせず

現状の掛金23,000円のままで継続予定です。

私の資産割合

現在、リスク資産と現金の比率は「半々」です。

これが私の心穏やかでいられる割合です。

過去のブログではリスク資産の内訳は公開しましたが、そのとき現金比率については触れていませんでした。

実際には、リスク資産と同じくらいの額を現金として保有しています。

若い人と比べると運用期間が短いため、過度にリスクを取らないようにしています。

定年や年金受給までの期間を意識しつつ、生活の土台を崩さない比率にしています。

私の考えるリスク資産とは、インフレに備える手段であり「守るため」の役割を担っています。

もちろん老後資金を取り崩す時期に備えて、「少しずつでも資産を育てておきたい」は大前提ですが。

NISAは5年で満額埋める予定です。

現金を残している意味

リスク資産は最低でも15年以上という長期目線で見ているので、この期間は運用資産には

一切手をつけない覚悟をしています。

その為には生活防衛資金の確保、突発的な支出(修繕費や医療費など)に備える必要があります。

これに加えて50代半ばに差し掛かかり、我慢してまで投資に資金を回すことはしたくありません。

リターンを追いかけるより、私は残り約5年が現役世代(収入がある時期)と捉え

今の生活も蓄財時代より少し充実させることを意識しています。

これは今すぐ使えるお金として、ちょっとした浪費も楽しむためです。

私が40代はずっと蓄財を優先してきた結果で自分へのご褒美も兼ねています。

50代は40代に比べると体力が落ちてきていると実感しますし、60代になったらもっと

感じるんだろうなというのが率直な想いです。幸い食欲はまだ旺盛ですが

60代になったらわかりませんからね。

旅行へ行く回数を増やしたり、美味しいものを食べに行く回数を増やしたり。

80代になって、1番お金持ちになってもお金の価値が引き出せないからです。

今後の資産方針

60才までは自分が穏やかでいられる投資割合を守りつつ、

積極的にリスク資産も増やしていく予定です。

根幹はNISAを利用し、S&P500をコアに据え特定口座で日本や米国の株を配当金目的に

タイミングが来たら買い増しできる様現金を備えておきます。

具体的には

NISAを軸に据えることで、長期的に非課税で運用できるのは大きな安心材料です。

S&P500は、過去の実績から見ても世界経済の成長を取り込みやすく、

私にとっては「コア中のコア」といえる存在です。=キャピタルゲイン目的

一方で、特定口座では日本株や米国株を配当金目的で保有しています。

こちらは「安定したインカム収入を得たい」という思いから選んでいます。

株価の値上がり益を狙うよりも、配当をもらいながら長く付き合うイメージです。

現金を備えておくのは「チャンスに動けるようにするため」です。

相場が下落した際買い増しに動けるよう余力を持たせています。

暴落のたびに市場は回復してきましたが、

そのとき現金を持っているかどうかで対応が大きく変わりますから。

まとめ

今を自由に生きていると当然蓄財はできません。高収入だからといって必ずしも皆

潤沢に蓄えがあるとは限りません。収入に応じ生活が派手になるケースが多いからです。

かつての私そうでした。

お金ときちんと向き合う事で何を我慢し何を優先しなくては行けないかを

理解し自分の老後の資産計画を立てなければ、老後破綻も十分にあり得ます。

資産運用において1番大切なのは自分が安心して続けられるかどうか。

投資の比率や商品は、人それぞれ性格やライフステージによって違います。

株式に多く振り分けても平気な人もいれば、

私のように現金を多めに持つことで心が落ち着く人もいます。

大事なのは「他人のやり方」ではなく、自分の基準を見つけて守ること

私は自分の年金への上乗せを軸に、その時が来るまで自分が最初に決めた投資目的を

ブレることなく進めていこうと思っています。


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